単色LEDマトリクスは安価に手に入るが、複数のアニメーションモードを切り替えながら安定動作させる実装は意外と手間がかかる。GitHubユーザーのeps32retropc氏は2026年2月28日、MAX7219ドライバーを使ったESP32製32×32 LEDマトリクスの全コードと3Dプリント用ケースデータをリポジトリ「32x32ledmatrix」として公開した。
収録されているアニメーションモードは9種類だ。炎が揺らめくように見える「fire」、縦に流れ落ちる長いドロップが特徴的な「matrixrainlongdrops」、ゲームパッドで操作できる「pong」、「snake」のほか、テキストを横スクロール表示する「scroller」、起動時のアニメーション「bootup」、スクリーンセーバー「screensaver」、サーバー状態表示用の「server」が含まれる。各モードは個別の.inoファイルに分けて管理されており、コードの読み取りや改変がしやすい構成となっている。
ハードウェア構成はMAX7219を搭載した8×8 LEDマトリクスモジュールを縦横4枚ずつ並べて32×32ドットを実現する方式で、SPI接続によりESP32から一括制御する。リポジトリには筐体の3Dプリントデータ(.3mf形式)も同梱されており、BambuLabのスライサーで直接開いて印刷できる。
本リポジトリはC++で実装されており、GitHubでソースコードが公開されている(ライセンス記載なし)。
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