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ChatGPT活用でNHLスコアボード制作、ラズパイとLEDマトリックスでライブ表示

開発者@smasharrが、Raspberry PiとLEDマトリックスを使用したNHLアイスホッケーのスコアボードプロジェクト「NHL LED Scoreboard 2026」をGitHubで公開した。開発にはChatGPTを活用したという。

プロジェクトは、64×32ピクセルのHUB75 LEDマトリックスを使用し、NHL公式APIからライブゲームデータを取得して表示する。アカウント登録や有料APIサービス、クラウドサービスは不要で、Raspberry Pi上ですべての処理を完結させる設計となっている。

スコアボードは、リアルタイムのNHLスコア表示、チームカラーを使った略称とロゴ表示、お気に入りチーム対応、スコア切り替え間のハイプスクリーン表示などの機能を備える。Raspberry Piでの連続動作を想定した設計で、systemdを使用したブート時の自動起動にも対応している。

必要なハードウェアは、Raspberry Pi(3、4以降を推奨)、64×32 HUB75 LEDマトリックス、RGB Matrix HAT(Adafruit製または互換品)、LEDパネル用の外部5V電源だ。LEDマトリックスへの電源供給は、Raspberry Pi単体からは行わず、必ず外部電源を使用する必要がある。

セットアップは、Raspberry Pi OSのインストール、Wi-Fi接続、GitHubからのプロジェクトダウンロード、依存関係のインストールという手順で進める。メインスクリプトは「nhl_scoreboard_led.py」で、GPIOハードウェアにアクセスするためsudoで実行する必要がある。

お気に入りチームの設定は「favorite_team.txt」ファイルで管理する。有効なNHL略称(例:STL)を設定することで、特定チームの情報を優先表示できる。

プロジェクトは無料のNHL APIを使用しており、NHLとの公式な提携や承認はない。LEDのちらつきや明るさは、パネルの品質、配線、電源に依存する。ライセンスはMIT Licenseで公開されている。

開発者は、AI支援開発により本プロジェクトを制作したと明記している。

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FabScene編集部

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