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Arduino Cloudがダークテーマ対応、削除したデータの復元機能とThingページの全面刷新も

Arduinoは2026年4月3日、クラウドサービス「Arduino Cloud」の大型アップデートを発表した。ダークテーマの追加、削除データの復元機能、Thingページの全面再設計の3点が主な変更だ。

ダークテーマは長らく要望の多かった機能で、ホーム画面、ダッシュボード、Cloud Editor、Things、Devices、Triggersなどプラットフォーム全体に適用される。デフォルトはライトモードだが、OSの設定に同期させるか、手動でダークモードに切り替えることができる。Pro向けおよびEducation向け組織に対してカスタムカラーテーマを提供する計画もあるという。

サイドバーも刷新され、新たにTrash(ゴミ箱)機能が追加された。削除したダッシュボード、Thing、トリガー、スケッチはゴミ箱から復元できるようになった。

最大の変更はThingページの全面再設計だ。従来はデバイスの関連付け、Cloud Editorの起動、トリガーの設定などをそれぞれ別ページで行う必要があり、複数タブを行き来する手間があった。新しいThingページでは、デバイスの関連付け、Cloud Editorの起動、トリガーの設定、関連する変数の管理をすべて1ページ上で完結できる。

これらの機能はすべてapp.arduino.ccで利用可能で、無料アカウントで試せる。

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FabScene編集部

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