米Monarは2026年3月3日、6ドライバーHi-Fiシステムとリアルタイムに音楽を絵画へ変換するAI生成アートディスプレイを一体化した「Monar Canvas Speaker」をKickstarterで公開した。
音響仕様は、6基のスピーカードライバーと3ウェイクロスオーバーシステムを搭載し、20Hzからの低音域を再現する。DSP調整と低歪み設計でTHD(全高調波歪み)は0.1%未満を達成している。フレーム内に組み込まれた4インチウーファー、チタンドームツイーター、専用ミッドレンジにより広い周波数特性をカバーする。ドライバーはB&Oなどに部品を供給する同じ研究開発ラボによって設計されたとMonarは説明している。接続はBluetooth 5.4のマルチシンク対応で、複数台を同期したサラウンド再生も可能だ。
ディスプレイは32インチキャンバス枠の中央に19インチの高解像度パネルを配置し、紙質感のアンチグレアマット仕上げ、True Toneカラー対応、視野角178°を備える。内蔵のAIエンジン「Music-to-Art Engine」はリズム・歌詞・周波数をリアルタイムに解析し、再生中の楽曲に応じて約12秒ごとに新しいアート作品を生成する。歌詞アニメーション表示(12スタイル)、自分の写真や動画を基にしたAIアートアルバム機能、瞑想モードも搭載している。非再生時はデジタルフォトフレームや世界の名画5万点以上を表示するギャラリーとして機能する。フレームは7種類から交換可能で、壁掛け・イーゼル・棚置きに対応する。
本体の薄さは49mmで、磁気システムによるフレーム交換が可能な設計だ。
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