子供からの「クリスマスまで何日?」に疲れたMakerが作ったカウントダウン時計

FabScene(ファブシーン)

「毎日子供に次のイベントまでの日数を聞かれるのが嫌で作った」——thejizz716氏がESP32-S3搭載の安価なタッチスクリーン一体型ボード「CYD(Cheap Yellow Display)」を使って作ったカウントダウンタイマーが、GitHubでオープンソース公開されている。

CYDは2.8インチのST7789タッチスクリーンをESP32基板に直接統合した安価な中国製ボードで、Ali Expressなどで数百円から購入できることからMakerコミュニティで人気が高い。このプロジェクトはそのCYDを使い、クリスマスや誕生日などの日付まであと何日・何時間・何分・何秒かをリアルタイムで表示するシステムだ。

主な機能として、クリスマスや元日などのプリセット祝日セット、自由に追加・削除できるカスタム日付カウントダウン、カスタム日付の不揮発性メモリへの保存、Wi-Fi経由のNTPサーバーによる時刻同期、初回起動時のWi-Fi設定機能を備える。筐体のSTLデータも同梱しており、Micro USB版・USB-C版それぞれのケースがPrintablesで公開されている。

「当初はすべての日付を手動入力する仕様で、ホリデーのプリセットは後から追加した」と制作者はコメントで語っている。開発者として職場でプログラミング経験はあるものの、ハードウェアを含むエンドツーエンドのプロジェクトは今回が初めてだったという。

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