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ELEGOO「Jupiter 2」発売——14インチ16K・302×162×300mm造形、早割14万円で2026年第3四半期出荷へ

ELEGOOが2026年4月15日、大型レジン3Dプリンター「Jupiter 2」を発表・予約受付を開始した。直販サイトでの価格は14万円(税込)で、4月28日までの超早割価格は12万5000円だ。出荷は2026年第3四半期を予定している。

Jupiterシリーズ最大の造形サイズ302.40×161.98×300mmを持ち、14インチの16K LCDスクリーンでXY解像度20×26µmを達成した。光源を完全密閉した設計で光漏れを抑え、4点独立フォースセンサーによる多点自動レベリングで初層の精度を担保する。

樹脂管理は双方向ポンプと2kg樹脂ボトルによる自動給排で行い、印刷中に樹脂が切れる前にアラートが届く。樹脂タンクは30℃の加熱機能を内蔵し、流動性と層接着の安定化を図る。リリースフィルム交換は専用クイックロック機構で約10秒(従来比約10倍速)、LCDスクリーン交換は約10分で完了するモジュラー設計を採用した。

本体前面のダブルドア開口も先代からの変更点だ。内蔵カメラとLEDでリアルタイム遠隔監視ができ、タイムラプス撮影にも対応する。80℃以上でのLED温度自動停止機能や停電後の印刷再開機能も備える。スライサーはELEGOO「SatelLite」に対応し、Wi-Fi経由での印刷データ転送と「Matrix APP」でのリモート管理も使える。

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FabScene編集部

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