ラズパイ用5センサー搭載の完成品拡張基板「EnvSensorPi」、3280円で発売

FabScene(ファブシーン)

TKJ製作所が製作したRaspberry Pi用の環境測定拡張基板「EnvSensorPi」が、スイッチサイエンスで2026年4月9日に発売された。価格は3280円(税込)。

気温・湿度(AHT30)、気圧(BMP280)、照度(TSL-2561)、6軸ジャイロ(MPU6050)の4種のセンサーモジュールを1枚の基板にまとめた完成品だ。いずれもラズパイの電子工作でよく使われる定番センサーで、照度は単位を変換せずルクス(lx)で直接取得できる。6軸ジャイロはジャイロスコープと加速度センサーを兼ねており、振動や傾きの検出に使える。センサーに加え、LEDとタクトスイッチも各1個搭載している。

基板サイズは62×30×15mm(AHT30用延長ケーブルを除く)で、Raspberry Pi Zeroと同等のフットプリントを持つコンパクトな設計だ。Raspberry Pi Zero、3B、4B、5への取り付けに対応している。

同社はサンプルコードをPythonで作成し、ソースコードを全公開している。センサーごとに個別にモジュールを揃えて配線するより手間が少なく、すぐに動作確認やプロトタイピングに入れる。動作確認済みOSはDebian Trixie版(Raspberry Pi OS最新系)。

TKJ製作所は同拡張基板に関連した書籍「拡張基板で広がるラズパイの世界」(ISBN: 9784909793218)も刊行している。

関連情報

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