曲げてカットできるフィラメントLED、模型電飾用に8色展開で780円

FabScene(ファブシーン)

ビット・トレード・ワンは2026年2月6日、模型電飾用LEDユニット「模型電光 LEDユニット フィラメントタイプ」8色を発売する。市場想定売価は780円(税抜)。8色展開により、用途に応じた色選択が可能だ。

模型向け電飾用基板「模型電光」シリーズのアクセサリとして登場する、柔軟に曲げられるフィラメントタイプのLEDユニットだ。模型電光シリーズは、模型やジオラマの電飾を手軽に実現するためのシステムで、基板とLEDユニットを組み合わせて使用する。発光部分は直径2mmのストリングで、ゴムのように柔らかい。模型の小さな溝や曲面に合わせて組み込める。均一に発光するため、従来のチップLEDのような点光源ではなく、線状の光演出が可能になる。

発光部はカットして長さを調整できる(非通電時のみ可能)。LEDの長さは約180mm、配線長は約200mmでツイスト加工済みだ。ツイスト加工により配線が絡みにくく、取り回しがスムーズになる。配線は赤が+、黒が−で極性が明確で、+側には赤いマーキングを施している。極性を間違えても破損しにくい設計という。

発光色を識別できるマーキングも付いており、接続後の色の見分けも容易だ。2ピンコネクタ(オス)を備え、別売の模型電光制御基板MMLB6に接続するだけでLED回路が完成する。MMLB6はUSB給電式の小型基板で、LEDの点滅パターンや明るさをWeb設定ツールで制御できる。最大6個のLEDユニットを接続可能で、個別に制御できる。

用途として、模型の電飾演出では、ガンプラのビームサーベルやヒートロッドなど曲線的な武器の発光表現、車両模型のアンダーネオンやエンジンルームの配線表現などに適している。情景ジオラマでは、ネオンサインや街灯の光の筋、水面への光の反射表現などに使用できる。コスチューム小道具では、光るアクセサリーやスイッチと連動した発光演出が可能だ。

模型電光シリーズには、既存の0805チップ型LEDユニットもあるが、フィラメントタイプは曲線表現や長尺の光演出に向いている。一方、チップ型は点光源として計器類やヘッドライトなどに適しており、用途に応じた使い分けができる。

パッケージには配線付きLEDユニット1個が含まれる。パッケージサイズは60×100mm+30mmヘッダー、厚み10mm、重量約7g。型番はMMFIL-XX(8色展開)で、オープン価格。生産国は中国。ビット・トレード・ワンの製品ブランド「MODMAGIC」から発売される。

関連情報

模型電光 LEDユニット フィラメントタイプ(ビット・トレード・ワン)

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