
電子部品ディストリビュータのDigiKeyは2026年4月22日、日本で初めての電子工作コンテスト「DigiKey Make ONE Challenge 2026〜自分イチのモノづくりに挑戦〜」の開催を発表した。応募受付は4月6日に始まっており、6月22日まで作品を募集する。
「イチ(1)」をキーワードに、初めての挑戦や自分史上最高の作品など参加者それぞれのモノづくりを応援するコンセプトで、作品の完成度だけでなく挑戦するプロセスそのものを評価する。学生の参加を後押しする「学生賞」も設定された。さらに2026年4月27日まで、部品購入費をサポートするメーカー支援キャンペーンも実施されている。
スポンサーには半導体メーカーのNXP Semiconductorsが参画し、エッジAI、組込みLinux、リアルタイム制御に対応した評価ボードを紹介している。NXP製品を使用した作品は一次審査で加点されるしくみだ。
スケジュールは、応募期間が2026年4月6日から6月22日まで、決勝審査会が7月11日、展示および授賞式が9月5日と6日にMaker Faire Tokyo 2026で行われる。一次審査を通過した上位10作品が決勝審査会に進み、特別審査委員として電子工作YouTuberのイチケン氏が参加する。優秀作品はMaker Faire Tokyo 2026で展示されるほか、イチケン氏による受賞者インタビュー動画がDigiKey日本公式YouTubeチャンネルで公開される。
米国ミネソタ州に本社を置くDigiKeyは、約3000社のメーカーから1750万点以上の電子部品を取り扱うグローバルディストリビュータだ。

