日本発の無料3Dツールが、Bambu LabのMakerLabで使えるように

福岡県飯塚市のfumeが手がけるブラウザー版の3Dモデリングツール「ParamaCraft」の無料版「ParamaCraft Lite」が、Bambu Labの3DモデルプラットフォームMakerWorldのツール群MakerLabで使えるようになった。3Dデータを一から設計せず、テンプレートを調整して印刷用のデータを作りたい人に向ける。

パラメトリックという方式を採り、モデルの高さや幅、形状、模様を数値やスライダーで指定する。値を変えるたびに結果がプレビューへ反映され、狙った寸法や外観に近づけられる。仕上げたモデルは3Dプリントで広く使われるSTL形式で書き出せて、そのまま3Dプリンターに送れる。

ParamaCraftは、fumeが社内の3Dモデルテンプレートエンジンに一般向けの操作画面を載せて開発したもので、2024年7月2日にβ版を公開した。テンプレートはテキストで記述され、利用者が編集したり、生成AIで作ったりしやすい構造を持つ。MakerLab版は基本的な調整に絞った無料版で、より細かい編集や出力の選択肢は本体のparamacraft.comが担う。

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